灘中学2007-2-2灘中学 入試問題 2007年度 ( 平成19年度 )入試 算数2日目 2番2以上の整数に次のような計算をする。 (ア)その数が3で割り切れるときは3で割る (イ)その数が3で割り切れないときは1を加える 上の計算で得られた数が1になるまで、この計算をくり返す。 たとえば、もとの数が12のとき 12→4→5→6→2→3→1 のように、6回目の計算で1になる。 このような計算をするとき、次の各問いに答えよ。 (1)もとの数が19のとき、何回目の計算で1になるか。 (2)3回目の計算で1になるようなもとの数をすべて求めよ。 (3)4回目の計算で1になるようなもとの数をすべて求めよ。 (4)もとの数は99以下とする。 1になるまでの計算の回数が最も多くなるようなもとの数は □ で、 その計算は □ 回である 答え (1)7 (2)6,8,27 (3)5,7,18,24,26,81 (4)82、14 |